入学式。PTAの役員決めがついてきますよね。

ﾊﾚﾃﾖｶｯﾀ

雨と言われてたけど

晴れてよかった！

次男はツキを持ってるのかな？

そんな次男のピカピカの制服姿に

思わず笑顔になってしまいました。

ＰＴＡ役員の選び方とメリット

入学式が終わり、子どもたちは担任と教室へ。

親はそのまま式の行われた体育館に残り

役員決め。

入学式のとき親の座る席も

クラスごとだからそのまま選出。

現在の各役員さんが

どんな仕事をするか説明があり

立候補してくださる方いらっしゃいますか？

からスタート。

入学説明会のときに

ＰＴＡに協力できますか？

役員経験ありますか？

とかのアンケートがあって

長男の高校時代に役員をしたことを書いて出してあった。

協力できることはしますとも書いたな。

何か言われるかな？と

思っていたら

やはり、やっていただけませんか？

ときた。

まわりを見ても

立候補者はなし。

役員さんは丁寧に

押しつけがましくなく話してくれる。

誰かがやらなきゃいけないし

親と学校が協力しあうって

子どものサポートになるんだよね。

役員になると

していないと知りえない情報は

絶対ゲットできる。

長男のときは

大学の情報とか

この教科の先生はこんな先生だよとか。

塾に行ってなかったから

大学の情報や入試のシステムは

先輩のママや先生から聞けてよかった。

よし、やるか！

ここで時間かけても仕方ないし。

仕事をしているから

出られないときもあることを

念をおして役員になることを承諾。

役員になるデメリット

説明聞いて席にもどると

隣のママさんが

「ありがとうございます」

って。

できれば避けたい。。。

ほとんどの親がそう思ってるのは

ひしひし伝わってくるのよね。

そりゃ、平日時間とられたり

好きなことをやるわけじゃないし

気を使わないといけない人が

いるかも知れない。

妹、弟がいれば

小さい子を留守番させてまで

いけないし

そんな事情のある人もいるだろうし。

でも、それはちゃんと説明したら

わかってくれます。

逆に、部会出れないから

出来ることを言ってくださいとか

ってことも出来るし。

現に、長男の役員仲間のママは

幼稚園の子がいたけど

夜の部会は出ず

手伝えることをしてましたけど

誰からも文句でませんでしたよ。

私が受けたことをきっかけに

やってもいいママさんが名乗りをあげ

残りの枠はじゃんけんで決めることに。

きゃーきゃー言いながら

「負けちゃった～」

といいながらも選ばれたから

っちゃんとしますよってママさん。

あきらかに

「えー嫌なんだけどー」

ってやる気まったくなし。

部会にも出る気ないよって

ママさんもいました。

選ばれた態度

誰がみても

不機嫌で投げやりで周りを不快にする態度のママさん。

その態度、子どもの前でやれます？

子どもがその態度見てたら

「え？そんなに俺とかかわるの嫌なわけ？」

「そんなに面倒で嫌なら２度と学校こなくていいよ」

「かっこわるいな、恥ずかしいからやめろよ」

って思われるかもですよ。

じゃんけんで負けて

やりたくなのになったかも知れない。

けど決まったのなら

大人の態度とりましょうよ。

子どもは高校生になったのに

親が子どもじゃダメだと思うんです。

このときの態度や顔は

周りのママさんは

みんな見てました。

ってことは

このイヤイヤママさんの印象は

決まってしまいましたよね。

この人がホントは

とてもいい人かも知れないのに

もったいない。。。

私も知らない間に

そんな顔しないように気をつけよ。

色んなママさんがいることも

わかったし

次男に期待して、

役員として期待され

期待に応えるように責任もってやらなきゃ。

さ、高校生活スタートです！