我が家にみゃーこがやってきた日。
##我が家にみゃーこがやってきた。
我が家のみゃーこ。
家に来たのは8月。
主人の知人が段ボールに入って
捨てられた3匹の子猫をみつけて。
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3匹も飼えないからと
そのうちの1匹をうちが引き取ったのです。
手のひらにちょこっと乗るくらい小さい。
丸まってるとまるでぬいぐるみ。
体重はわずか150グラム。
生まれたて子猫用の哺乳瓶のほうが大きい。
あまりの小さくてかぼそさに
死なさずに育てられるかな。。。
毎日ホントに不安でした。
3時間おきのミルク。
毎日体重をはかり
おしりを刺激しておしっこをさせて。
おしっこ、うんちの時間、回数を書き
人間のあかちゃんと同じ。
夜は私の首もとで小さくなって眠って
ミルクが欲しくなると
みゃと絞り出すような声で泣くんです。
仕事のお昼休みには
毎日様子を見に帰ってました。
よちよち歩くのは
生まれたての鹿みたいに
生えそろわない毛の後ろ足をプルプルしながら
思わず「ガンバレ!」
と声をかけちゃいました。
それが今では。。。。
小さくかぼそい頃がなつかしい。。。
でも、かわいいですけどね♪
生まれたての子猫を育てて
不安に思ったことや
わからなくてググったことなどを
私と同じように悩む人のために
書いていきますね。